Quantcast
Channel: Hiker's Depot
Viewing all 317 articles
Browse latest View live

信越トレイル集中整備2015 ボランティア参加報告

$
0
0
2015年6月21日(日曜日)。今年でハイカーズデポとしては3回目となる、信越トレイル整備のボランティア活動を行ってきました。今年も東京から向かうことを考えて、本来の集合時間ではないプランを組んでいただき、こちらに合わせた整備内容に変更してくださいました。

今回も昨年同様に集中整備の時期に合わせて参加しました。集中整備とは雪解けが進んだ5月から始まり6月いっぱいをかけて、信越トレイル全体をセクションごとに集中して行う整備です。
集中整備は毎年行われるのですが、これは積雪の多いこの地域ならではのことと言って良いでしょう。毎年3mから4mほども積もる雪の影響で多くの木が倒されてしまいます。雪は融けながら地面を滑り落ちて行き、その力はトレイルを削り、階段を壊してしまいます。また、雪の重みは看板や道標などを折ったり、倒したりするのです。
雪解け時期はそのような倒木やトレイルの崩れ、看板や道標などの破損があることから、これからハイキングシーズンを迎えるにあたり信越トレイル事務局では多くのボランティアを募り、集中してトレイル整備を行っています。

今回の整備作業内容は、セクション5の「関田峠」にある大看板の立て替え作業とセクション6の「野々海峠」付近の草刈りを時間の許す限り行いました。
昨年も牧峠の大看板を立て替えました。今回の関田峠の大看板は信越トレイルの中でも最初の頃に建てられたというお話でした。信越の重要な交易路であった関田峠は古い文献にもその名を残すもので、信越トレイルの通る関田山脈とも同じ名前を持った峠です。
雪の重さで破損したと考えられていましたが、実際には想像以上のアリによる侵食のために看板が痛んでしまったようです。昨年以上に困難だったのは粘土質の土の重さと、掘りにくさ。そして看板の柱が昨年以上に深く埋め込まれていたために、掘っても掘っても抜けずに苦労しました。みんな弱音を吐かずに黙々と作業を進めました。最後は柱に、ある程度の角度をつけてから車で引っ張り出すことにしました。やっと引き抜けた時には思わずみんなガッツポーズをしてしまうほど!昼休憩を挟み、設置の時には、みんなの息はもうぴったり。あっと言う間に新しい看板を立て終わりました。
その後、残り時間は少なかったものの、急いで野々海峠へ移動し、野々海(ののみ)峠、深坂(みさか)峠間の草刈り作業をしました。地味な作業ではありますが、トレイルを維持するためには看板立て替え以上に大切な作業だと思います。

今回も人数がいるからこそできる作業を、事務局側に選んでいただいた作業となりました。看板立てはある程度の人数がいたからこそスムーズに作業が進んだと思います。今回は信越トレイルクラブの片平さんを含め6人で作業を行いましたが、これを2〜3人でやったとしたら、一日仕事になっていたかもしれません。草刈りも一見地味な作業ではありますが、範囲も広く少人数で行うには時間がかかる作業です。刈った草の片付けができていないトレイルなどを時々見かけますが、それだけの重労働なのです。
今回も短い時間の中ではありましたが、信越トレイルを維持するために、がっつりした作業に従事させていただきました。本気でやるからこそ見えてくることがあると思います。ぜひ、信越トレイル整備に参加される機会があれば、率先して重労働を買って出ていただけたらと思います。

参加してくれた皆さんありがとうございました。今回たまたま大阪から用事で東京に出てきていた、2013年PCTハイカーの深町和代さんにも参加していただきました。本当は東京で会いたい人ややりたいこともあったと思いますが、ご参加ありがとうございます。永井さん、鈴永さんは前日入りで、飯山周辺をのんびり楽しんでいただいた上での参加でしたが、せっかくですので地元に触れ合う機会があって本当に良かったと思います。ただハイキングをするだけでなく、そこの文化に触れ、道を整えることは、今後整備を継続していく上でも大きなヒントになると思います。ハイランドデザインの勝俣隆さんは、2014年のアパラチアントレイルスルーハイカー。加藤さん以来のATハイカーによる整備ではなかったのではないでしょうか。きっと加藤さんも喜んでいただけていると勝手に思っています。皆さん早起きで寝不足気味でしたが、最後まで集中し、作業してくれて、本当にご苦労さまでした。

知らない誰かが整備していた道。
誰かの力で道は成り立っているということ。
整備作業を続けていくことの重み。
信越トレイルに愛着を持って関わり続けること。

いつも面倒なリクエストに対応してくださっている、信越トレイル事務局の片平様。大変お世話になりました。今後も継続して信越トレイルの整備に関わって行きたいと思っております。
また、ハイカーズデポでは信越トレイルの整備に興味がある方達へ信越トレイル事務局との橋渡しもしております。信越トレイル事務局では、定期的な整備へのボランティア参加はもちろん、ある程度の人数がまとまればグループ別での整備ボランティア活動へも対応して下さいます。もしご興味がある方は信越トレイル事務局へ直接のお問い合わせはもちろん、ハイカーズデポへのご質問もお受けしております。



 Hiker's Depot  長谷川晋

変幻自在の噂のタープ、NINJA TARPがやってきた!

$
0
0
PaaGo WORKS
NINJA TARP  ¥16,000+税

昨年来、フィールドテストが重ねられてきたタープが夏を前にいよいよリリースされました。
ニンジャタープ最大の特徴は計24ヶ所にもおよぶガイポイント。数が豊富なだけでなく、トグル方式になっているため簡単に接続可能。このガイポイントの独自性によりニンジャタープの名前の由来となった豊富な設営バリエーションが実現したのです。

サイズ)280×280(cm)
重量)本体実測418g *他付属品60g







サイズは北米メーカーに多い8ft×10ftタープに近い280cm×280cm。これは現在生産中止となっているFREELIGHT×Highland Designsのスイングタープとほぼ同じサイズになります。ルーミーに余裕をもって使用することも可能ですし、タイトに周囲をシャットアウトする設営も可能になります。ARAI TENTのビバークタープなどもそうですが、このサイズ感は1〜2人用タープとしてやはり使い勝手に優れるのです。キューベンファイバーを採用したり、サイズ感をギリギリ小さくしたりというUltralightな文脈での製品開発とはまた異なる、汎用性と独創性を重視した製品開発です。チェストパックのパスファインダー、背負子型バックパックのカーゴ40など独創的なアイテムをリリースしてきたPaaGO WORKSならではの姿勢がこのニンジャタープにも伺えます。


(*プロトサンプルでの設営写真になりますので、本製品とはカラーが異なります。)

当店としても、スイングタープが供給できない現在、同じようなサイズをもつだけでなく独創的なガイシステムを持つこのタープは2015年の大きなトピックスとしてユーザーの皆様にご紹介したいタープといえます。タープというと敷居を高く感じてしまいますが、

*ガイラインは付属品として標準装備
*ガイラインの調整がしやすいテンショナーの標準装備
*丁寧な説明書

とこれからタープを使ってみたいという方にも親切なのがPaaGo WORKSらしい気遣いです。日本製のモノづくりの細やかさが伺えるのもニンジャタープの魅力です。


この夏はニンジャタープでタープデビューしてみませんか。

Float Urban Galaxy Sunglass / フロート アーバンギャラクシーサングラス

$
0
0

偏光 13,800円、レギュラー 8,500円(どちらも+税)

山から町まで対応するULサングラス。その重量はわずか26g。細部の遊び心だけでなく、デザイン性の高さ、レンズの質にもこだわる。福井県鯖江発。

OMM DAY "歩いて楽しむ、泊まって楽しむOMM Raceのススメ"開催

$
0
0



イギリスで開催されている山岳レース、OMM Race
2014年11月には待望の日本でのレースが開催され、多くの参加者で賑わいました。
宿泊をともなうレースということで事前よりトレイルランナーだけでなく、ハイカーの注目度も高かったことは記憶に新しいところです。実際、昨年の第1回レースにはアドベンチャーレース、オリエンテーリング、ロゲイニング、トレイルランニング、ハイキングetc.と様々な遊びのバックグラウンドを持つ人たちが一堂に介し「ナビゲーションフェスティバル」といった楽しい雰囲気を醸し出していました。

今年2015年も11月に第2回大会が群馬県嬬恋で開催予定となります。
注目のエントリー開始は8月1日。参加について悩まれている方も多いかと思います。そこで、第1回大会に参加したハイカーズデポ土屋が「ハイカーの目線」からOMM Raceをレポート、OMM Raceに参加するにあたって重視すべきポイントをお教えします。
テーマはずばり、「歩いて楽しむ、泊まって楽しむOMM Raceのススメ」



日時)7月4日(土)

場所)ハイカーズデポショールーム

内容)
1. 随時ショールームにてOMM商品をご確認ご購入いただけます。
*下記イベント時間は除きます。

2. 無料イベント「歩いて楽しむ、泊まって楽しむOMM Raceのススメ(1時間程度)」開催
第一部 13:00〜14:00
第二部 16:00〜17:00
OMM Race参加レポート 「ハイカー目線からのOMM Race」
OMM Raceを楽しむための重要ポイント〜12時間の幕営地生活〜
OMM Raceで使えるNinjaタープ設営法 presented by “PaaGo WORKS”



参加費)無料

申込&予約)不要 *ウォークインで当日自由にご参加いただけます。


当日はOMM日本代理店ノマディクスのスタッフも店頭に常駐、レースに関しての細かな質問にも対応いたします。そしてスペシャルサポートとしてPaaGo WORKSも店頭に常駐いたします。発売したばかりのNINJA TARPをOMM Raceでいかに設営するかレクチャーいただきます。

OMM Raceに参加したいけれども装備で悩んでいるアナタ、体力で悩んでいるアナタ、そんなアナタを7月4日はお待ちしております。



“Walkin' on JMT” 〜JMTの歩き方〜開催

$
0
0
いつかJMTを歩きたいアナタへ
           Walkin' on JMT

        =ジョンミューアトレイルを歩く=


7月、梅雨明けをいつかいつかと心待ちにする季節になりました。日本でも夏山シーズンがいよいよはじまります。

海の向こうのジョン=ミューア=トレイルも7月にはいり、レンジャーの常駐とともに本格的なハイキングシーズンを迎えます。アメリカのハイカーにとっても一度は歩いてみたいスペシャルなトレイルとして憧れを集めるJMT、その歩き方についてのイベントです。




JMTを歩くにあたって多くの方が気にされているポイントはおおきくふたつにわけられます。
「パーミッションやアクセス、そしてリサプライといった方法論の側面」
「軽量化をふくめ、どのような装備を使えばいいのかといった装備の側面」

今回はその2側面に関して、みなさんが調べるためのヒント、考えるためのヒントをお話しいたします。このイベントがみなさんのJMT行きへの背中を押すイベントになれば嬉しいです。

  


日程)

2015年7月11日(土)

時間)

第一部 14:00-15:20  第ニ部 17:00-18:20  
*ご希望の部の5〜10分前までには店頭にお越しください。

場所)

ハイカーズデポ ショールーム
東京都三鷹市下連雀4-15-33日生三鷹マンション2F

内容)
スライドショー&ムービーでご紹介します。
1, JMTの歴史とその環境(ナショナルパークとシェラネバダ山脈)
2, ハイキングにいくための準備と方法(地図、許可証、現地交通機関、食料補給、歩く区間etc.)
3, ウルトラライトハイキングとJMTの親和性(なぜ荷物を軽くするのか)
B.T.  おまけムービー

講師)

土屋智哉 & 勝俣隆(ハイカーズデポ/ハイランドデザイン)
ハイカーズデポ店主の土屋は2008年のJMTスルーハイカー。それを現地でサポートしたのは当時サンフランシスコ在住でJMTをセクションで何度も歩いていたべぇさんこと勝俣でした。彼はその後2014年にアパラチアントレイルをスルーハイク、豊富な海外経験からのアドバイスは貴重です。
JMT&ヨセミテをホームグラウンドにハイキングをしてきた勝俣とJMTをはじめ海外トレイルをULスタイルでスルーハイクしている土屋のふたりが講師をつとめさせていただきます。

参加費)

無料

定員)

予約定員制 各部 10名 
*各部ともに予約定員制となります。お申し込みは先着となりますのでご注意ください。
*イベントの間はショールームのフロアに座っていただきます。ご了承ください。

申し込み&問い合わせ)

お申し込み、ご質問はハイカーズデポまで。
お申し込みの場合はお名前、お電話番号、ご希望の部をお申し付けください。
mail)info@hikersdepot.jp
TEL)0422-70-3190
FAX)0422-70-3191

 

LONG DISTANCE HIKING / ロングディスタンスハイキング

$
0
0

1,850円 +税

数百キロ、数千キロの超長距離トレイルをあるくロングハイキングの実情、歴史的背景、実践のヒントを網羅した一冊。ハイカーのハイカーによるハイカーのための本。

Zimmer Built バックパックアクセサリー

$
0
0
同社パイカパックだけでなく、ショルダーベルト&ウエストベルトの中央部分にナイロンテープが配置されているバックパックならば使用可能な各種アクセサリーもご用意させていただきました。特にショルダーベルトに装着するウォーターボトルポケット、ショルダーストラップポケット、パデッドショルダーストラップポケットについてはHyperlite Mountain Gear、Gossamer Gear、ULAなどでも使用可能。


Zimmer Built ウォーターボトルポケット ¥2,200+税
実測27g 高160×幅80×厚65mm 
500mlペットボトル、セイシェル浄水器、シグボトル、ナルゲン広口500mlボトル 等対応



Zimmer Built ショルダーストラップポケット ¥2,200+税
実測21g 高130×幅80×厚20mm
iphone6 等対応
 


Zimmer Built パデッドショルダーストラップポケット ¥2,600+税
実測31g 高130×幅80×厚20mm
iphone6 等対応
 


Zimmer Built ヒップベルトポケット ¥2,900+税
実測42g  高115×幅160×厚45mm
 

Gossamer Gear ゴリラ&マリポサ各サイズ再入荷

$
0
0
パックデザインは前モデルを踏襲しつつ、素材を140Dnlダイニーマグリッドストップナイロンから100DnlRobicに変更。背面についてはアルミステイの形状や基本構造は初代モデルからほとんど変えない完成度の高さとプライドを見せつつも、ショルダー&ウエストパッドを大幅に見直したGossamer Gearの主力バックパック「ゴリラ」「マリポサ」。昨年冬のリニューアルにより、誰もが違和感なく手に取れるULバックパックになったとハイカーズデポでは考えております。700g台のULバックパックとは思えない背面のフィット感を是非一度体感ください。





夏のハイキングシーズン本番を前に、
完売につき欠品していたゴリラ各サイズ、マリポサSサイズなどが本日入荷いたしました。
ゴリラマリポサともにこれで全サイズのご用意が整いました。


バックパックの製作&販売だけでなく、多くのULハイカー&ロングディスタンスハイカーと接点をもち、アメリカのハイキングコミュニティーの深いところにしっかりとコミットしているGossamer Gear。ULバックパックのオリジナルブランドのひとつにして現在もハイカー達と歩み続ける同社のバックパックからは常に目が離せません。

PaaGo WORKS ニンジャタープの在庫について

$
0
0
6月最終週の発売開始以来、高い注目を集めているPaaGo WORKS ニンジャタープ
アウトドアアクティビティの比率がどうしても山に偏ってしまう日本においてはなかなか広い理解や認知をえることが難しいとされてきたタープ。キャンプ用大型タープ以外のタープを店頭で手にしたり、購入したりすることが難しいのも事実です。


チェストパックのオリジナルとして確固たる信頼を気づいているPaaGo WORKS。これまでもカーゴ40、ラッシュなど同社らしい機能と使い勝手とを追求したモデルをリリースしてきました。そんなPaaGo WORKSの発表するタープはまさに使用にあたってのハードルをさげてくれるモデルとなりました。

現在、購入をご検討されている皆様からよくいただくご質問として

「商品在庫は十分にありますか」「次回入荷はいつですか」

というお声をいただきます。残念ながら初回生産数が限られていたため当店としても十分な数をまとめてご用意できているわけではございません。
現在はニンジャタープの店頭在庫はございますが、次回入荷については未定となります。

PaaGo WORKSからは次回生産について
*若干数のフォロー在庫を用意できるよう準備中
*次回生産分の入荷は秋におこなえるよう準備中

というアナウンスをいただいております。
まだ確定したスケジュールではありませんが、今後のニンジャタープ供給に関してご参考になれば幸いです。

Zimmer Built パイカパック再販開始

$
0
0
Zimmer Built
 Pika Pack ¥23,000+TAX

中型から大型のULバックパックと比べ、圧倒的に選択肢が少ない小型カテゴリー。
実はデイハイクから小屋泊まり、そしてULスタイルでのオーバーナイトと幅広い対応が可能なサイズでもあります。ULハイカーでも、ULハイカーでなくても、すべてのハイカーに分け隔てなく愛していただけるのがこの小型サイズのULバックパックです。
そんな思いからZimmer Builtに制作をお願いしたPika Pack(パイカパック)。2014年の販売開始から少しずつ多くのハイカーの皆様に愛される存在になってきたように思います。

追加制作分が予定より早くアメリカから入荷いたしました。店頭販売、通信販売ともに再販開始となりました。







Zimmer Built パイカパック 
本日7月6日(月)から店頭&通販ともに全カラー再販開始
*ご予約なども承っております。

 


釣歩日記 / Hiking Angling Journal

$
0
0

1,600円(本体価格1481円 +消費税)

Trail Name ”Gnu(ヌー)”が歩いて釣った日々を力を抜いてつらつらと書き続けた、ロングディスタンスハイキングの随想本。PCT、CDTセクション、Te araroa。

Gossamer Gear Pilgrim / ゴッサマーギア ピルグリム

$
0
0

27,600円 +税

MurmurとKumoのデザインと機能を集約し、軽さと使い勝手、丈夫さのバランスが取れたマルチユースの小型ULバックパック。

ハイカーのための栄養学「バテる歩き方」開催

$
0
0
山とカラダとJMTの歩き方に続くハイカーズデポマニアック講義。今回は、ハイカーのための栄養学「バテる歩き方」を8月1日(土)に開催します。

あえての”バテる”と表現しましたが、バテる歩き方がわかれば、バテない歩き方がわかる。どうして「シャリバテ」は起きるのか。そもそも「バテ」とはなんなのか。

ゲストスピーカーは、高機能食品ベスパで有名なネオディレクション代表の齋藤通生さんをお招きし、当店の食品・イベント担当 勝俣と一緒に、本格的な夏山シーズンを前にハイカーなら知っておきたい、誰しも陥ったことがある「バテ」についてコアでマニアックなトークをします。
皆さんの経験も共有しながら、楽しく負担の少ない歩きができるようなイベントです。当日は色々なエナジーフードの試食もできます。
初心者の方から、ベテランまで是非ご参加ください!

日程)

2015年8月1日(土)

時間)

一回目 13:30-15:00        二回目 16:30-18:00
*ご希望の部の5〜10分前までには店頭にお越しください。

場所)

ハイカーズデポ ショールーム
東京都三鷹市下連雀4-15-33日生三鷹マンション2F

講師)

齋藤通生 さいとうみちう

有限会社ネオディレクション 代表
ベスパエリートアスリートサービス

ウルトラトレイル、ウルトラマラソン、マラソン、ウルトラマントライアスロン、MTBマラソン、などのエンデュランスレーサーをサポート。日常の食事、コンディショニング、レースの準備、レース本番、リカバリーを選手とともに前向きに考え実践。トレイルランナー、山本健一、望月将吾、鈴木博子らが出場するレースに対し選手の特性にあった事前〜事後の食事と補給、コンディショニングを選手とともに考え、レース中はサポートクルーをつとめる。




定員)

予約定員制 各部 12名 
*各部ともに予約定員制となります。お申し込みは先着となりますのでご注意ください。
*イベントの間はショールームのフロアに座っていただきます。ご了承ください。

参加費)

500円

申し込み&問い合わせ)

お申し込み、ご質問はハイカーズデポまでお願いいたします。
お申し込みの場合はお名前、お電話番号、ご希望の部をお申し付けください。
mail)info@hikersdepot.jp
TEL)0422-70-3190
FAX)0422-70-3191

開店時間変更のお知らせ

$
0
0

開店時間変更のお知らせ

7月29日、30日は展示会のため、開店時間を一時間遅れの、午後1時からとさせていただきます。ご来店を予定のお客様にはご迷惑おかけしますが、ご理解ご確認のほどよろしくお願いいたします。
変更後の営業時間
7月29日(水) 午後1時から午後8時まで
7月30日(木) 午後1時から午後8時まで

お盆休みのお知らせ

$
0
0
連日の猛暑に身体も疲れが溜まっているのではないでしょうか。夏山本番です!!体調に気をつけて楽しいハイキングをしましょう!


8月は毎週火曜日の定休以外に、8月11日(火)、12日(水)、13日(木)、14日(金)、15日(土)の5日間をお盆休みとさせていただきます。


ご来店のお客様にはご迷惑おかけしますが、ご理解、ご確認のほどよろしくお願いします。

Happy Trails!


“Walkin' on JMT” 〜JMTの歩き方〜開催

$
0
0
いつかJMTを歩きたいアナタへ
           Walkin' on JMT

        =ジョンミューアトレイルを歩く=


7月、梅雨明けをいつかいつかと心待ちにする季節になりました。日本でも夏山シーズンがいよいよはじまります。

海の向こうのジョン=ミューア=トレイルも7月にはいり、レンジャーの常駐とともに本格的なハイキングシーズンを迎えます。アメリカのハイカーにとっても一度は歩いてみたいスペシャルなトレイルとして憧れを集めるJMT、その歩き方についてのイベントです。




JMTを歩くにあたって多くの方が気にされているポイントはおおきくふたつにわけられます。
「パーミッションやアクセス、そしてリサプライといった方法論の側面」
「軽量化をふくめ、どのような装備を使えばいいのかといった装備の側面」

今回はその2側面に関して、みなさんが調べるためのヒント、考えるためのヒントをお話しいたします。このイベントがみなさんのJMT行きへの背中を押すイベントになれば嬉しいです。

  


日程)

2015年7月11日(土)

時間)

第一部 14:00-15:20  第ニ部 17:00-18:20  
*ご希望の部の5〜10分前までには店頭にお越しください。

場所)

ハイカーズデポ ショールーム
東京都三鷹市下連雀4-15-33日生三鷹マンション2F

内容)
スライドショー&ムービーでご紹介します。
1, JMTの歴史とその環境(ナショナルパークとシェラネバダ山脈)
2, ハイキングにいくための準備と方法(地図、許可証、現地交通機関、食料補給、歩く区間etc.)
3, ウルトラライトハイキングとJMTの親和性(なぜ荷物を軽くするのか)
B.T.  おまけムービー

講師)

土屋智哉 & 勝俣隆(ハイカーズデポ/ハイランドデザイン)
ハイカーズデポ店主の土屋は2008年のJMTスルーハイカー。それを現地でサポートしたのは当時サンフランシスコ在住でJMTをセクションで何度も歩いていたべぇさんこと勝俣でした。彼はその後2014年にアパラチアントレイルをスルーハイク、豊富な海外経験からのアドバイスは貴重です。
JMT&ヨセミテをホームグラウンドにハイキングをしてきた勝俣とJMTをはじめ海外トレイルをULスタイルでスルーハイクしている土屋のふたりが講師をつとめさせていただきます。

参加費)

無料

定員)

予約定員制 各部 10名 
*各部ともに予約定員制となります。お申し込みは先着となりますのでご注意ください。
*イベントの間はショールームのフロアに座っていただきます。ご了承ください。

申し込み&問い合わせ)

お申し込み、ご質問はハイカーズデポまで。
お申し込みの場合はお名前、お電話番号、ご希望の部をお申し付けください。
mail)info@hikersdepot.jp
TEL)0422-70-3190
FAX)0422-70-3191

 

PCTを舞台にした映画「Wild」(邦題: わたしに会うまでの1600キロ)試写会あります!

$
0
0

「わたしに会うまでの1600キロ」

(原題:Wild) ハイカー試写会のご案内


この夏(8月28日より)上映されるPCTハイカーを題材にした本 ”Wild" の映画「わたしに会うまでの1600キロ」。ハイカーの皆さまの中には、愉しみにされている方も多いと思います。ロングディスタンスハイカーが主役の映画はなかなかないですよね。


ハイカーズデポスタッフ4名は一足先に6月末の一般試写会に参加させていただいたのですが、上映後エンドロールの最後の文字が消えるまで身じろぎせずに座っていたのは我々四人だけでした。本作のストーリーの良さはもちろん、丁寧に描かれるロングディスタンスハイキングのリアルさに、言葉にならない想いを感じていました。

ご縁が重なりまして、20世紀FOXさんからハイカー・ランナー向けの試写会のご提案をいただき、さらに上映後にハイカーズデポの土屋の進行で、弊店スタッフで「Long Distance Hiking」の長谷川、そしてPCTハイカーで「釣歩日記」のGNU(ヌー)さんこと長沼さんとトークをすることとなりました。
PCTスルーハイカーにリアルストーリーを伺いながら、映画後の想いを共有したいと思います。


試写会のため抽選となりますが、ぜひとも会場で映画に描かれた1995年のリアルハイキングを一緒に体験しましょう。

日時:8月18日 火曜日
18:30 開場(19:00 開映)
21:00 トークショー(約30分)
会場:20世紀FOX映画 試写室
港区六本木3-16-33 青葉六本木ビル1階別棟
応募:下記サイト、エントリーフォームよりお願いします。
https://goo.gl/Z7BSEP



Viewing all 317 articles
Browse latest View live